見知らぬあなたへ
今日は、晴れていて寒いです。そして、冬に入ってからけっこう、毎日が眠いです。
僕は岩沼というところに住んでいます。ここには小学校1年生の夏に来ました。岩沼に来る前は、東京都の日野市にいました。日野市にはモノレールがあり「都会」という印象でしたが、それに比べて岩沼には、牛やイノシシ、カモシカがいて、「ド田舎」という印象でした。
でも、僕はそれがいいです。なぜかというと、ご近所がやさしい人たちだからです。僕があいさつをするとあいさつを返してくれるし、家で作った食べ物を時々持ってきてくれたりします。それから、岩沼は空気がおいしいです。
僕はここに住んで7年がたちました。これから僕は高校に行って、将来は、野菜作りを中心に、農業をやりたいと思っています。そして、お金をあまりかけない生活をして、貯金をたくさんして、親孝行をしたいです。温泉に連れて行ってあげたいと思います。
僕は、この岩沼が「ド田舎」からどうなっていくのかはまだわからないけど、できれば変わらないで欲しいです。変わらないのが一番です。
…という手紙を書こうと、今日の国語の時間に思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【筆名:狐 年齢:14 都道府県:宮城】
「ド田舎」の生活を楽しんで下さい。空気が綺麗なので長生きできます(笑)
返信削除元気でいること、自分に誇りを持てること年長者に優しく接することを守ってくれたら家族の皆さんにとって自慢の子になるでしょう。