ご機嫌いかがでしょうか。
こちらは今朝はかなり冷え込んで、畑には霜柱がたち、踏むとシャリシャリと音をたてています。
足もとのタネツケバナのロゼット葉にも、霜の花が咲いていました。
畑では先月播いた小麦が芽を出し、朝日に輝いて見えます。
まだ発芽して間もないですが、冬の間は麦踏みをしてしっかり育て、春風とともに麦の穂が出てくるのが楽しみです。
初夏にはヒバリの鳴き声のもと、麦秋に色づいた良い麦が穫れることを祈ります。
昔から「土に足音を聞かせる」という言葉があり、畑に足しげく通い作物をよく見ることで、よい作物が育つといいます。
それが楽しみで、こうして毎朝畑へと足を運びます。
いい小麦が穫れたら、粉にひいてうどんでも打ちましょうか。冷やうどんは絶品ですよ。そのときは、ぜひ食べに来て下さい。待っています。
【筆名:富士田 真莢 年齢:55 都道府県:茨城】
ぜひ美味しいうどんをご馳走していただきたい(笑)
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